新しい苔テラリウムができた

2月くらいから作ろうと思いつつ延び延びになってた新しい苔テラリウム。8月末にやっと重い腰を上げて作り上げた。9月7日の現在、カビが出てくるというトラブル以外は順調。

前のバージョンの苔テラリウムは、開放型の容器も自分で作った。ただ、開放型で環境を維持するのは難しかったらしい。何度か手を入れてみた物の、今年頭にはさじを投げていた。

そこから延々と先延ばしにし、ようやく新しいものを作る積もりになったのが6月末だったか?今度はうちに余っていた30cmキューブを使うことにした。容積が大きくて密閉に近い状態(呼吸を保つため完全密閉は困る)を保つことが出来ると言う理由からだ。

旧バージョンを破棄し、30cmキューブを設置し、盆を過ぎた頃に苔を発注。で、ようやく作り上げたのだ。

 

当初案
気に入ってる構図

7日現在、カビが出てきてしまった以外は順調だ。カビは流木を煮沸せずに使ったのがいかんかった。まずいと思ったんだが、また作り直すのが面倒でそのままになっている。手入れのコストが高く付きすぎたら考えることにする。

で、折角作った苔テラリウム。魔術にも使いたい。前の苔テラリウムでもその風景そのものに入り込むという練習をしていたが、今回のはさらに挑戦的になっている。

私の中では、これはマルクトの神殿なのだ。ここをパスワーキングする際の基地に出来ればと思って居る。

そのために必要な手続きを考えて近々実行する積もりだ。その方法と結果についてはさすがにブログに書くのははばかれる。でもお調子者の私のことなので書くかも知れないが。

まぁともかく、新しい苔テラリウムが動き出した。ゆっくりしたペースだが、自分で組み立てた儀式を使って魔法の遊び場兼道具としてしまおう。

ワンオラクル 剣の侍従 逆位置

今朝のワンオラクルは、剣の侍従。

キーワードは先読みが甘い、世渡り下手、無礼・不品行、異性との縁が無い

風の剣、地の侍従。早く本能的に動きたい剣、石橋をたたいて渡りたい侍従。攻撃的な剣、守備的な侍従。
相反するものがお互いの長所を消しあい、上手く動けません。
そのため人間関係の面では決断する場所を間違えて仕舞いがちです。
どちらの方向性で行くのか意識的にきちんと決め、それを守るようにした方が良いでしょう。
この場合、どちらの方向で行くかは自分の好みで良いです。