今朝見た変な夢

今日は珍しく夢を見た。
石ノ森章太郎風の火の鳥。レトロ衣装の009風の人物。
女性の顔をした八面六臂の怪物に襲われ、逃げ出した遺跡には、繊細で焼き出された大量の幼児(ここだけ実写)が捨てられている。
自分自身は19世紀くらいの文明程度の冒険者風装備。
多分マルクトーイェソド的な何かだと思う。

歩き魔術は危険

先日、家の中を歩きながらカバラ十字の払いが出来るか、試してみた。

建前としては、日常の中での魔術、を行う練習みたいなもの。
本音としては、なんか出来たらかっこよさそうだから。RPGっぽいじゃん、的な。

結論としてはかなり危ない。物理的な面で。
意識が半分かそれ以上持って行かれるので、受け答えは出来ない。
注意散漫所じゃ無いな、これ。危ない。
しかし、歩く方に意識を持っていけばカバラ十字が出来ない。いつもの没入は出来ない。
だから、実行している間は意識が分割される。見ていること、歩いていること、カバラ十字と。かなりぼーっとした見た目になるだろう。
しかしまぁそこにさえ目をつぶれば実行できた。効果もいつも通りだったと思う。多分。

これは意識を分割して行動する練習になる、かな?
高度な儀式を行ったりする場合に集中を切らさずに行動したりする練習になるだろう。
そう考えると、普段の生活でも活きる可能性があるなぁ。

苔盆栽と3Dプリンタの組み合わせ

先日、またもや3Dプリンタが壊れてしまい。また新しいのを買った。今度はANYCUBIC MEGA-Sである。ちょっと頑張った。

そこから怒濤の印刷ラッシュ。ほとんどは規制している甥っ子のためにおもちゃをThingverseから印刷したのだが。

先日の生命の木の他にも幾つか魔術関連のも印刷している。苔盆採用の柱と鳥居もそれだ。

ヤキンとボアズに見立てた柱

こうして見ると鳥居の存在感が凄い。現在は柱を立てて何かの瞑想の役に立てようとしている。

結構役立つ。柱をちょこっと立てているだけなのに、そこが領域であると言う認識がはっきりとする。