ワンオラクル 杯のA 逆位置

今朝のワンオラクルは杯のA 逆位置。

キーワードは散漫な愛, 流される, だらしなくなる, 依存, 執着

逆位置なら、杯から愛が流れ出すばかりとなる。また逆に愛に溺れ感情に溺れ、流されやすくなる。人との関わりもその不安定な情動が邪魔する。またあなたが相手に依存してしまうかもしれない。

今朝の日課で

本日の日課の五芒星小儀礼。
動作に伴う様々な出来事を、より自分のものとして纏うことを狙う。
映像では無く、身体感覚として捉える。今までもしてなかったわけでは無いのだが、より強化するということ。

エネルギーの梁が自分を通り、かみ合ってバラが生まれる。

草萌える香りがあり風が体を撫でる。灼熱のアスファルトの匂い腐葉土の香り、海の匂い、土の匂い。麦の穂の匂いが流れる。
天使が現れる。皮膚の感触。羽毛の感触。

映像が反映されているのでは無く、自分の体・精神体に起こっていると強く焼き付けるコツが見えて来た気がする……。だといいなぁ。

ワンオラクル 棒の8 逆位置

今朝のワンオラクルは棒の8、逆位置。

キーワードは物事が散り散りになる, 流れが予測の付かないほど大きく乱れる, 方向性の欠如, 減速,

逆位置なら、好ましくない急展開に立ち往生するだろう。流れる変化についていけず足がすくむかもしれない。無秩序で散漫な状況だが、時期を待てば整うだろう。
となればスケジュールに余裕を持たせたり、安全地帯を設定するのも良いかも知れない。

Self-Initiation into the Golden Dawn Tradition が届きました。

先日発注してた「Self-Initiation into the Golden Dawn Tradition」が届きました。脚注、参照文献のページ入れて742ページ。

題名から「自己参入」のことが載っているだけかと思ってたのですが、これは一人で秘儀参入するための本だったようです。ちゃんと本の紹介文読むべきでしたわ。つっても、この本見かけたときにはこの本読める知識も経験も無かったので買わなくて正解でしたが。

実際には0=0からポータルまでを学習するための知識や実践のやり方が載っています。つまりはこれを推薦していたエレメンタマギカと同じですね。まぁSelf-Initiationの方が先ですが。

ざっくり見た感じ、古語などの特別難しい言い回しをしている訳でも無いので何とか読めるかなぁ。でも折角DeepLの有料会員とOCRソフトのABBYY FineReaderを持ってるので利用しようかなと。

ワンオラクル 杯の10 逆位置

今朝のワンオラクルは杯の10、逆位置

キーワードは一家一族に関する落胆, 愛について物足りず失望する, 心に穴が開くようなできごと, 地域社会属するコミュニティ全般の人間関係に対するトラブル,

逆位置になると精神的な関係性に失望と落胆が発生する。その結果幸せを見失い更なるトラブルを招く可能性がある。人間関係全体に注意が必要となるだろう。

ワンオラクル 剣の王 逆位置

今朝のワンオラクルは剣の王、逆位置。

キーワードは権限を笠に着る, 独断と偏見, 言論の自由を妨げる, 人の心を傷つける言動,

逆位置なら企てや裏切り、権力を笠に着た残虐な行動が目立つようになります。正位置のような性質を持ちますが、その全ては自分のために使われます。
情無く残忍な判断を行い、周囲の人を傷つけるかも知れません。一時的には大きな利を得るかも知れませんが、果たしてそれはいつまで続くのでしょうか?一生上手く行くのでしょうか?

ワンオラクル 女教皇 逆位置

今朝のワンオラクルは女教皇の逆位置

キーワードは引きこもり, かごの鳥, 人間嫌い, 独断と偏見,

逆位置なら陰鬱なエネルギーが自身を襲う。勘が外れたり、冷静でいられない状態が現れる。また人物に対して偏見で当たることも増えるだろう。
ウクライナでの戦闘が激化する中、今正にこの様になっている人も多いだろう。私も余り冷静でない状況だ。皆さんはどうだろう。

ワンオラクル 剣の6 正位置

今朝のワンオラクルは剣の6正位置

キーワードは予定にない移動、引っ越し、転職, 方向転換, 案内人、使者となる, 旅行,

正位置ならあなたはカードに居る船頭だ。急な計画変更となっても何とか対応出来る様を表す。あなたは案内人となり、知恵を絞ることで安全な地へと移動することが出来る。

生きる意味

しばらく前から思ってたことを、夜中のテンションで書き出してみた。元はTwitterの連投なのだが、文を抜き出して置いて見る。

「生きる意味」とはなんであろうか。 何故地球に人類が生まれたのか。何故地球は生命を育むのか。何故太陽系は、何故銀河系は……。 最新でなくとも良い。宇宙の成り立ちを科学に求めれば、そこに「意味」が割り込む余地はない事を知るだろう。

宇宙がある事に意味は無い。銀河がある事に意味は無い。太陽系も地球も。ならば人間が「生きる意味」はあるのだろうか。素人ながら、「強い人間原理」という考え方を元に考えれば、この宇宙に我々がいるから森羅万象がある事になる。

「(自分が)生きる意味」を求める人にとっては、はぐらかされた様なものだが、我々が意識を持って宇宙を認識するから、この宇宙に意味がある。そこに我々がある事で活かされる。 無限ループのような堂々巡りのような話かも知れないが、「在って知る」事が「存在の理由」なのだろう。

識る方法は一つではあるまい。科学でも宗教でも魔術でも良いのだろう。自分探しの旅もその一つなのかも知れない。 「在って識る」為に足場が要るのなら、それを自分で決めてしまっても問題あるまい。 気がつけば、いつの間にかそう思うようになっていた。 神秘体験がそうさせるのだと確信している。