五芒星小儀礼で見えた景色について

今朝、日課として行った五芒星小儀礼での出来事について。

先日作成した魔術剣を使って行った。

プレをゆっくり行う。自身を大きくするのを行った後に、簡易的な中央の柱を行い、周辺を巡らせ、ゲブラーから魔術剣へとエネルギーを移す。赤い線が通る魔術剣。

カバラ十字も悪くなかった。綺麗に視覚化を行えた。

次の五芒星を描くところで違いが現れた。
最近、五芒星を描く際に切り裂くようなイメージで行うとさらに良い感じになるのだが、それを行った後、通常五芒星の中央に指か魔術用のナイフを突きつけるのだが。そこのところで、五芒星が暖簾だか垂れ幕を押すイメージで行うと、「外」が見える事に気がついた。

「外」の様子は真っ暗より若干紫寄りに明るく。星が瞬くことなく光っていた。あれは恐らく星幽界ではないだろうかと思った。単なる気の迷いと言うこともあろうが。

しかし、星幽体投射やタロットへの没入無しで星幽界(?)が見えたのは凄いな。日常で行う五芒星小儀礼でもそんな事になるのなら、大儀礼や他の儀式ではどんな事になるのだろうか。非常に興味深い。

ワンオラクル 棒の騎士 逆位置

今朝のワンオラクルは棒の騎士逆位置。

キーワードは身勝手。思いつきで行動するじゃじゃ馬。せっかち。鉄砲玉。手段を選ばない攻撃性。

元気は良いのだが、それだけだ。思いつきで(もしくは本能のまま)行動し、その行動が正しいのなら良いのだがしばしば周りに迷惑をかけるだろう。

対抗策としては、誰かに手綱を預けるのが一番確実だと思われるが。そうも行かないことが多いだろう。そうなると考えられるのは棒の火の要素を鎮めるか、騎士の風の要素を落ち着かせるか。

折角テンションの高い状態なのだから、地の要素を強め、行動のチェックを行うようにしたらどうだろうか。言うは易く行うは難しであろう事はわかるので、深呼吸をするとか瞑想の真似事をするのでも良いだろう。

何か行動を起こそうとするたびに、トイレに入るのでも良い。何か行動の前にワンクッション置くようにしよう。

今朝のワンオラクル KNGIHT of WANDS 逆位置