フリーのAIを触ってる話

つい先日より、フリーでモデル(語彙やその出力の頻度を決める物)公開されているAIを触っている。新しいモデルが公開されたけど、大容量だからうちのパソコンでは動かんよなぁと思って関連情報を漁っていると、VARMを大幅に圧縮できるライブラリがあると知った。

なら、自分のパソコン(VRAM12Gb、メインメモリは64GB)で動くじゃん!と手を出し始めた。目標は自分専用の電子魔術日記である。

現在使っているMSAccessの日記ソフトも結構便利なんだけど、紙の魔術日記には負けている部分がある。それをAIに助けて貰えば、最強なんじゃ無いか?と考えている。

ここ数日の研鑽の結果、最近出たモデルは動かせるようになってきた。
次は自分の持っているデータを教え込む事が出来るようにしたい。しかし、オカルトネタのデータセット(教え込むための教師用データ)なんて、世界中のどこにもないので自分で作るしか無く……。これはかなりきつい。

とりあえず、個々のタロットカードのキーワードや意味は加工しやすい物を作っているので何とかなりそうだけど、魔術の基本概念とかそういうのをなんとか作り上げてみたい……。もちろん、著作権に触れないように。

幸い、自分が使う大体の用語に対する自説的な物は(書いてないけど)あるので、キーワードを見つけては書くようにすればなんとかなるのかな?

ある程度(200項目以上)作らないと上手く学習できないそうなので何とか頑張りたい……。

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