ワンオラクル 剣の10 逆位置

今朝のワンオラクルは剣の10逆位置。

キーワードはどん底から浮上する兆し。天災による被害。人間関係などの摩擦が終わる。社会的な極限状態。

このカードは解釈が難しい。逆のベクトルのキーワードが並んでいるので、アドバイスカードが必要な事も多い。

ただ、この絵面から分かるとおり余り良い意味では用いられない。

そちらの方で解釈するのなら、まずは天災(自分に責任のない悪い事)として見るのが最初だろう。これについては予兆に気をつけるくらいしか手は無いのが残念だ。占い師としての意見がほぼ無い。

社会的な極限状態として考えるのならば、今なら新型コロナウイルスについてのなにがしかというのが分かりやすいところか。濃厚接触者になるとかそういう感じの。もしくは罪なり倫理的にマズいこと(不倫・汚職など)がバレるという事も有るだろう。

良い方向で考えるなら、今捉えてる中での悪い事が解消に向かうことになるだろう。向かうだけであって解消ではないし、かならず解消すると保証するものでも無い。あくまで向かう、だ。気をつけられたし。

ワンオラクル 剣の騎士 正位置

今朝のワンオラクルは剣の騎士、正位置。

キーワードは機知に富んだ機敏な騎士。動きに迷いがない。判断力に優れる。物事をせっかちに進める。

もしあなたが今課題を抱えているなら、それをいかに最短で片付けるかを考えてみよう。きっと今日のあなたは良い選択をするだろう。

しかし、チームで進めているときには、注意が必要だ。あなたの早さに付いていけない人が出てくるだろう。そのときには自分だけで突出するのではなく、説明をして理解を求めるようにした方が良い。

オリジナルタロットの進捗について

10月7日に節制のカードを出してから早10日が過ぎている。

悪魔のカードのアイディアがわかないのはある。しかし、もうすぐイメージは固まるだろう。

ただ、資格試験を受けなければならず、10月末までは落ち着いて制作出来ないかも知れない。現実逃避で頑張っちゃう可能性はあるけど。

だから、次の悪魔のカードは11月かなぁと思って居る。

ワンオラクル 棒の5 逆位置

今朝のワンオラクルは棒の5逆位置。

キーワードは結果のない争い。意地の張り合い。内面的な葛藤。ジレンマと不完全燃焼。

決着の付かない小競り合いがあるだろう。それは内面のことかも知れないし身近な人との意地の張り合いかも知れない。

何にしても決着らしい決着は無くフラストレーションが溜まるばかりだろう。
気分を変えるために環境を変えてはどうだろうか。大きな掃除をするとか外出するとか。

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最近、うちのサイトにもボチボチと人がいらっしゃるようになったので、記事にアクセスしやすくなるよう、トップメニューを若干変更してみた。

カテゴリー魔術のメニューの下に、その子カテゴリーを入れて見やすくしてみた。また何課ご要望があったらコメントなどでどうぞ。

ワンオラクル 戦車 正位置

今朝のワンオラクルは戦車の正位置。

キーワードは理念、勢い。ストレスの発散。スポーツ。スピード、ギャンブル。
昨日は星の正位置。そして今日は戦車の正位置と来れば、昨日得たイメージ・理想を実現すべく走る、というのが一番先だろう。次がストレスの発散。理想やイメージを考えるというのは非常に疲れるものだ。なので得ただけのストレスをさっさと吐き出してしまおう。
今日がお仕事の人は仕事帰りにでも?

ワンオラクル 星 正位置

今朝のワンオラクルは星の正位置。

キーワードは可能性を見いだす。理想。未来への展望。華やかさ。

今日は良い日のようです。新しい可能性、未来への展望が開けてくるというのは心が明るくなる良い話題だと思います。後はそれに向けて実際の手段や段取りを建てて行くことになるでしょう。

五芒星小儀礼で見えた景色について

今朝、日課として行った五芒星小儀礼での出来事について。

先日作成した魔術剣を使って行った。

プレをゆっくり行う。自身を大きくするのを行った後に、簡易的な中央の柱を行い、周辺を巡らせ、ゲブラーから魔術剣へとエネルギーを移す。赤い線が通る魔術剣。

カバラ十字も悪くなかった。綺麗に視覚化を行えた。

次の五芒星を描くところで違いが現れた。
最近、五芒星を描く際に切り裂くようなイメージで行うとさらに良い感じになるのだが、それを行った後、通常五芒星の中央に指か魔術用のナイフを突きつけるのだが。そこのところで、五芒星が暖簾だか垂れ幕を押すイメージで行うと、「外」が見える事に気がついた。

「外」の様子は真っ暗より若干紫寄りに明るく。星が瞬くことなく光っていた。あれは恐らく星幽界ではないだろうかと思った。単なる気の迷いと言うこともあろうが。

しかし、星幽体投射やタロットへの没入無しで星幽界(?)が見えたのは凄いな。日常で行う五芒星小儀礼でもそんな事になるのなら、大儀礼や他の儀式ではどんな事になるのだろうか。非常に興味深い。

ワンオラクル 棒の騎士 逆位置

今朝のワンオラクルは棒の騎士逆位置。

キーワードは身勝手。思いつきで行動するじゃじゃ馬。せっかち。鉄砲玉。手段を選ばない攻撃性。

元気は良いのだが、それだけだ。思いつきで(もしくは本能のまま)行動し、その行動が正しいのなら良いのだがしばしば周りに迷惑をかけるだろう。

対抗策としては、誰かに手綱を預けるのが一番確実だと思われるが。そうも行かないことが多いだろう。そうなると考えられるのは棒の火の要素を鎮めるか、騎士の風の要素を落ち着かせるか。

折角テンションの高い状態なのだから、地の要素を強め、行動のチェックを行うようにしたらどうだろうか。言うは易く行うは難しであろう事はわかるので、深呼吸をするとか瞑想の真似事をするのでも良いだろう。

何か行動を起こそうとするたびに、トイレに入るのでも良い。何か行動の前にワンクッション置くようにしよう。

今朝のワンオラクル KNGIHT of WANDS 逆位置

ワンオラクル 世界 逆位置

今朝のワンオラクルは世界の逆位置。

キーワードは未達成。遠いゴール。不可能。ベストを尽くさない。

考えるに、遠いゴールに面倒を感じベストを尽くせないのではないだろうか。それを考えれば、私が常に行っていることがある。それは「馬鹿になること」だ。これはどのような意味かと言えば未来を予測せずに目の前だけに集中してことに掛かること。未来は大変だと考えず、今の一つ一つを愚直に行っていく。そうすることで不安や倦怠感を感じずに実行することが出来る。

ただ、それではどこに行ってしまうのか不安だというのであれば、時折「大きく道を外れていないか」だけ確認し、かた「馬鹿になる」のである。
慣れないと心理的な切り替えが上手く行かず却って不安になるかも知れない。しかし、この「馬鹿になる」は案外使えるテクニックだと思う。